ここ「みちのく」の地で、日展・読売書法展・毎日書道展など中央の書壇の第一線で活躍する書家から書を愛好する初心者まで現在約300名の幅広い会員を抱え、会員相互の研鑽と親睦により書美の追求と県書道文化の普及発展に資することを目的として活動しています。分野も伝統的な漢字・仮名から前衛にいたるまで多種多様であり、それぞれが互いを認め合いながら集っています。
主な事業としては、教育委員会や芸術文化協会の後援を頂きながら、定期的に展覧会・講習会・研究会・会報発行を行っています。とりわけ、年に一度行われる「岩手書道協会展」は令和5年度で第77回展を数え、全国に誇れる書道文化の先進県としての役割を担っています。
岩手書道協会規約
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